2009年06月19日

影法師

思い出なんて全て無くなってしまえばいい。

そんなこと全く思っていないのに、
むしろ逆の生き方をしているのに、
そう思う瞬間があるのです。

思い出は影法師。

今の自分の影法師。

その影法師が、年々濃くなっていく。

「イマの自分」にぶら下がるように
繋がっていた影が、まるで
意思を持っているかのように
首をもたげるような。


「どっちが影なのか わかりゃしない」


思い出が影法師なのか?

もしかして、今の自分こそが

「思い出の影法師なのではないのか?」


身体が だんだん薄くなっていって

とうとう消えてしまいましたとさ

最後に残ったのは 影法師

それこそ生きた証
posted by めりん at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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